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ヴェイパーフライが箱根駅伝で!上り坂の坂道でも!

箱根駅伝で話題になるのは、もっぱら選手のことですが、今年は選手以外に話題になったものがありますね。

ナイキのランニングシューズ、

⇒ヴェイパーフライ

です。

アマゾンの口コミ

ジョギング及びマラソンシューズの最高峰!

サイズ: 28.0 cm色: ELECTRIC GREEN/BLACK-GUAVA ICEAmazonで購入
トップランナーが愛用しているナイキの厚底シューズです。
手軽に買える価格ではありませんが、どんなものか買ってみました。
ナイキのサイトで買おうにも登録エラーが出て買えずAmazonで購入。

履いた感想は驚きの一言。
私は通常キロ五分前後のペース走ランナーで、15~20キロを走っています。
ピッチ数は185~190くらいです。
このペースで、ヴェイパーフライNEXT%で走ってみると、
ピッチ数はほぼ変わらないのですが、キロあたり20秒前後速く走れています。
15キロで2分ちかくタイムが良く、15キロ、5キロ区間と10キロ区間で
ベストタイムを更新することができました。

もうしばらく、ナイキの厚底シューズブームは続きそうですね。


素晴らしく軽く走れます。

サイズ: 28.0 cm色: ELECTRIC GREEN/BLACK-GUAVA ICEAmazonで購入
お試しに買ってみました。
これを履くと素晴らしく軽く走れます。
タイムは確実に伸びると思います。
使ってみれば判りますが
トレーニング用には不向きなシューズです。
本番用には最高のアイテムだと思います。

いずれも高評価のようです。

ナイキ 駅伝パック

さらに、このヴェイパーフライですが、駅伝に特化したモデル、駅伝パックなんてのも発売されています。

⇒ナイキ NIKE メンズ ズーム ライバル フライ 2 駅伝パック ZOOM PEGASUS EKIDEN PACK CD4574

要チェックですね。

ナイキ ヴェイパーフライの偽物の見分け方

それで、陸上競技を愛する人に大人気のヴェイパーフライですが、当然?のことながら偽物が出回っているようです。

偽物は本物に比べて若干重いとか、ナイキ社の住所が赤坂ではなく品川になっているとか、見分け方はいくつかあるようですが、素人目には良く分からないのではないでしょうか?

以下、箱根駅伝のトピック

箱根駅伝はナイキのためにあるのか,厚底シューズ狂想曲を追う

https://news.livedoor.com/article/detail/17614778/

「なんでみんな同じシューズを履いているんだ!」

 1月2日、朝8時。往路のスタートの瞬間から、日本列島に衝撃が走りました。

 お正月の風物詩といえば箱根駅伝。実家でコタツに入り、片道107・5キロのたすきをつなぐ若者たちを見つめていると、特に根拠なく「今年も頑張ろう」と思うものです。

 娯楽の多様化が進む現代においても、視聴率は常に20%を超える人気コンテンツ。それゆえに「広告宣伝媒体」としても破格の効果が見込まれます。入試出願シーズンを前にした大学サイドは沿道にノボリを立てて、活力あふれるブランド力をアピール。ジョギング人気も高まる中、スポーツメーカーは何とか自社のシューズを使ってもらおうと営業担当者が日々、必死に汗を流しています。

 しかし、ふたを開けてみればまさかの「ナイキ1強」。往路では実に80%を超えるランナーが、ピンクと、水色&オレンジの左右非対称の厚底シューズで勝負に挑む結果となったわけですから、他のスポーツメーカーとしては心中、穏やかではありません。

 あるメーカーの営業担当者はこうため息を漏らします。

 「今年は夏に東京五輪が行われることもあり、各社、最高のビジネスチャンス到来と鼻息を荒くしています。そんな年の初めのビッグイベントで、ナイキさんに全部持っていかれてしまうとはね…。『箱根駅伝はナイキのためにあるのか!』と言いたくもなりますよ」

 その厚底シューズとは「ズームXヴェイパーフライネクスト%」。価格は税込みで3万250円と決して安くはありません。しかし市民ランナーたるもの、1分でもタイムが縮まるなら、金に糸目はつけない人種。厚底にはカーボンプレートが入り、反発力がアップ。これが推進力につながっていると言われます。足への負担も少ないとされる「夢のシューズ」。昨年9月の東京五輪代表選考会では男子の上位10人中、8人がこれを履いたことから、一気に注目されました。

 今年の箱根駅伝往路では5区間のうち、4区間で新記録が生まれる歴史的な高速レースとなりました。好天やトレーニング方法の進化、栄養学の発達なども当然ありますが、このシューズの「破壊力」がいかに凄まじいかも、実証されたと言っていいでしょう。

 しかし…。

 日本テレビの実況アナウンサーは不自然なまでにこの厚底シューズについて触れないことからも、運営サイドがこの「ナイキ1強」な状況を決して好ましく捉えていないようにもうかがえます。

 そういえば、新記録で往路優勝を成し遂げた青山学院大の選手たちは、5人全員がナイキの厚底シューズで臨みながらも、優勝インタビューではしっかりと関係の深いアディダスのシューズに履き替えていました。

 大人の対応、さすがです。

箱根駅伝で「ド派手な厚底」が急増の訳 ツウぶれる11個の裏ネタ

https://news.livedoor.com/article/detail/17610112/

今年の箱根駅伝はどこに注目するべきか。元箱根ランナーでスポーツライターの酒井政人さんは「ナイキのピンク色の厚底シューズを履く選手が増えています。
ユニフォームでアディダスと契約中の青学大も、シューズではナイキを解禁しました。今年は選手の足元に注目するとおもしろいでしょう」という――。
「第96回東京箱根間往復大学駅伝競走」公式ページより
■箱根駅伝を100倍楽しめてツウぶれる11個の裏ネタ

箱根駅伝は正月に欠かせない国民的イベントだ。1月2日、3日の2日間をかけて、往路・復路の全10区を計11時間ほどで走り抜ける。

なぜ人気なのか。それは、往路、復路を制する大学はどこか、完全優勝を果たす大学は現れるのか、というレースの内容だけにとどまらない魅力があるからだろう。

筆者はかつて箱根駅伝を走った経験があり、スポーツライターとしても精力的に取材してきた。そこで「これを読めば箱根駅伝を100倍楽しめて感動できる」という11個のネタをお伝えしたい。
■アディダスのシューズを履いていた青学がナイキを解禁
▼ネタ1 監督が月間500km走破する意外な理由

前回は東海大が初優勝を達成して、両角速(もろずみ はやし)駅伝監督が大手町で宙に舞った。「胴上げ」を意識したのか、昨年は指導の合間に月間500kmのランニングを続けて、約17kgのダイエットに成功。現在もスリムなカラダをキープしている。
▼ネタ2 ライバル東海vs青学の監督は火花バチバチ

東海大・両角監督と青山学院大・原晋監督は同学年ということもあり、ふたりは強烈なライバル意識を持っている。両角監督を取材すると、「原とは違いますから」というフレーズがしばしば出てくる。東海大は今季からナイキとユニフォーム契約をしているが、青学大はアディダスと契約中。ここでもライバル関係になる。
▼ネタ3 アディダスを履いていた青学がついにナイキを解禁

ナイキは、2019‐2020年の駅伝シーズンに向け、駅伝ランナーからインスピレーションを受けてデザインされたという「EKIDEN PACK」を2019年12月3日より発売している。箱根駅伝ではこのシューズを履く選手が多く見られるかもしれない。 – 写真提供=ナイキ

11月上旬の全日本大学駅伝では8人全員がピンク色のナイキの厚底シューズ(ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%)を履いた東海大が、アンカー決戦で青学大を下して、16年ぶりの日本一に輝いた。

その影響だろうか、青学大はこれまでは大半の選手がアディダスのシューズを着用していたが、11月23日の1万m記録挑戦競技会からナイキの厚底シューズを解禁。その成果もあったのか、エントリーメンバー上位10人の1万m平均タイムは28分45秒36まで急上昇し、出場全チームでトップに躍り出た。箱根では両校仲良く、ナイキの同型シューズを履くことになるのかもしれない。

なおこの靴については、10月31日の記事「”ナイキが『マラソン厚底規制』に高笑いする理由 」で詳しく解説したので、あわせて参照いただきたい。
▼ネタ4 ライバル東海vs青学の直前合宿の宿舎は同じ

箱根駅伝出場校は11月後半から12月前半にかけて千葉・富津で合宿を行うことが多い。東海大と青学大は富津での宿舎が同じ。東海大が合宿日程を終えたあと、そのすぐ後に青学大が同じ宿を使用しているのだ。宿舎で鉢会うことはないが、ライバル関係のチームが大切な時期に同じ宿に泊まり、同じ場所でトレーニングをしているかと思うと、不思議な気持ちになる。
■師弟関係の大学、同じ高校出身のライバル……人間ドラマ凝縮
▼ネタ5 各大学の監督は師弟関係の大バトル

学生長距離界は狭い世界で、指揮官では「駒澤大・大八木弘明監督と國學院大・前田康弘監督」、そして「東京国際大・大志田秀次監督と創価大・榎木和貴監督」が、それぞれ大学時代の“師弟関係”になる。

前田監督が駒大の選手時代にコーチを務めていたのが大八木監督で、前田監督が主将を務めた第76回大会(00年)で駒大は箱根駅伝で初優勝を飾っている。一方、榎木監督は中大時代に4年連続で区間賞を獲得。当時、コーチを務めていたのが大志田監督だ。榎木監督が3年時の第72回大会(96年)で中大は32年ぶりの総合優勝に輝いている。

なお、今年10月の出雲駅伝では、駒大と國學院大が最終6区で優勝争いを繰り広げた。大会前、大八木監督は、「國學院大には負けられないな」と話していたが、駒大がまさかの逆転負け。國學院大が3大駅伝で初タイトルを獲得した。
▼ネタ6 元埼玉栄の「エース」と「控え」の逆転
「箱根駅伝予選会」の個人成績(「第96回東京箱根間往復大学駅伝競走」公式ページより)

その出雲駅伝の駒大と國學院大のデッドヒート。アンカー勝負を演じたふたりも因縁の対決だった。駒大・中村大聖(たいせい)と國學院大・土方英和は、双方がチームのキャプテン。そして埼玉栄高時代のチームメイトなのだ。現在は互いに「ライバル」と認めているが、高校時代はキャリアに差があった。中村は全国高校駅伝に3年連続で出場する「レギュラー」だったが、土方は当時、貧血と故障に苦しみ、全国高校駅伝は一度も走っていない。

しかし、土方は大学で成長して、箱根駅伝に3年連続で出場。前回は花の2区を区間7位と好走している。一方、中村は大学2年まで学生駅伝に出場できなかった。それでも前回の箱根3区で4人抜きを演じると、今年3月の学生ハーフで2位。土方(4位)に先着している。そして、今夏のユニバーシアードではハーフマラソンで銀メダルを獲得した。

駒大と國學院大は箱根駅伝で「3位以内」という目標を掲げている。駒澤大・中村は1、3、4区の出場候補で、土方は2年連続の2区が濃厚。直接対決の可能性は低いが、2人の元埼玉栄チームメイトには要注目だ。
▼ネタ7 駒大には「なかむらたいせい」が2人いる

駒大には「ネタ4」で紹介した中村大聖と同じく「なかむらたいせい」と読む、4年生の中村大成という主力選手がいる。そのためチーム内では高校名で呼ばれることが多いという。埼玉栄高出身の中村大聖は「サカエ」、東北高出身の中村大成は「トウホク」となる。中村大聖によると、「藤田敦史コーチや後輩からは『サカエさん』と呼ばれていて、自分も違和感なく反応しています(笑)」とのことだ。
■「ライバルに負けるものか」選手たちが走りながら考えていること
▼ネタ8 元埼玉栄のもうひとりのキーマンは東海大の主将

前述した出雲駅伝の駒大と國學院大の元埼玉栄選手による“頂上対決”を複雑な心境で眺めていたのが、東海大の主将・館澤亨次だ。彼も埼玉栄出身。当時はチームの主将であり、エースだった。

館澤は東海大の1年時から学生駅伝で大活躍。2年時から本格参入した1500mでは、17・18年と日本選手権を連覇している。今季は春先から不調が続いていたが、8月上旬のMRI検査で「恥骨結合炎」が判明。治療に専念するために、出雲駅伝は欠場した。テレビ画面に映し出された元チームメイトの争いに大きな刺激を受けた。

「自分はメンバーにも入っていない状況で、あれだけ熱い戦いをやられた。何もできないもどかしさがありましたし、あのふたりと戦いたいという思いが強くなりましたね。(中村)大聖と土方(英和)は自分にとってのライバルです。僕は高校時代もキャプテンだったので、負けるわけにはいきません。箱根駅伝では総合優勝して、個人としても、同じ区間になったら勝ちたいです」
▼ネタ9 東洋大主将と明大主将はともに学法石川出身

以上、埼玉栄高出身の3人以上に、長い付き合いでライバル関係となるのが東洋大の主将・相澤晃と、明大の主将・阿部弘輝だ。ふたりは福島県須賀川市の出身。中学時代に地元の陸上クラブで競技を始めて、相澤が阿部を誘うかたちで学法石川高に進学した。

競技面では、中学時代は相澤、高校時代は阿部が先行していたが、大学では相澤がリードしている状況だ。今夏のユニバーシアードでは相澤がハーフマラソンで金メダル、阿部が1万mで銀メダルに輝いている。

相澤は学生ナンバー1といわれるほどの実力をつけており、3大駅伝は4大会連続の区間賞&3大会連続の区間新記録。今回は2区で日本人最高記録(1時間6分45秒)の更新をターゲットにしている。一方、阿部は夏に股関節を痛めたため、箱根駅伝予選会と全日本大学駅伝は欠場したが、箱根駅伝にはエントリーされた。絶好調とはいえないが、8位内が獲得できるチームの「シード権」という目標に向かってエースの走りを見せてくれるだろう。
■無名選手が大学で急成長して一躍全国区に躍り出た
▼ネタ10 調理師専門学校への進学を迷っていた選手が急成長

この明大の阿部以上に東洋大の相澤を強く意識しているのが、同区間で激突する可能性が高い東京国際大・伊藤達彦だ。高校時代(静岡・浜松商)は全国大会の出場はなく、就職するか、調理師専門学校に進学するか迷っていたという。そこに東京国際大・大志田秀次監督から熱心な誘いを受けて、人生が劇的に変わっていく。

創部9年の東京国際大は近年、駅伝新興校として実績をあげている。伊藤はそのチームのエースになると、今夏のユニバーシアードではハーフマラソンで銅メダル。学生トップクラスの選手に成長した。箱根駅伝予選会は相澤と競り合う場面をイメージして、日本人トップ(個人5位)。4人のケニア人留学生ランナーに先着すると、8日後の全日本大学駅伝は2区で衝撃の13人抜きを披露する。区間記録を51秒塗り替えて、初出場の東京国際大をトップに押し上げたのだ。

伊藤は3年連続となる2区が有力で、「区間賞」を目標に掲げている。チームには強力なケニア人留学生もいるため、東京国際大が往路の前半でトップを快走するシーンが見られるかもしれない。
▼ネタ11 家族ドラマ、兄の雪辱を果たすために弟は走る

箱根駅伝に出場すると、家族も大騒ぎとなる。そのなかで兄の影響を大きく受けているのが、東洋大・定方(さだかた)駿(しゅん)だ。6学年上の兄・俊樹(現・MHPS)に憧れて競技を始めて、兄の背中を追いかけるように東洋大に進学した。4年目でレギュラーの座をつかむと、出雲駅伝と全日本大学駅伝はエース区間で活躍した。今回も主要区間での起用が有力だ。

兄・俊樹は2013年大会に5区で出場。トップで走りだすも、区間10位と苦しみ、3位に転落した。兄の雪辱を果たすためにも、ラストチャンスとなる箱根駅伝で快走を誓っている。

往路・復路合わせて217.1kmの箱根駅伝にはさまざまなドラマが詰まっている。

以上に掲げた9つの「ストーリー」を知った上で見れば、より深くレースを堪能できるに違いない。

【箱根駅伝 往路】青学大が往路新記録で3年ぶりV、原監督「超ハイペースの中、5区間ともよく耐えた!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200102-00000088-spnannex-spo

第96回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日午前8時、東京・大手町をスタート。往路は神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われ、青学大が5時間21分16秒の往路新記録で3年ぶりの優勝を飾った。1分33秒差の2位に国学院大、3位に東京国際大が入った。

 往路記録を5分以上更新するレースに原晋監督(52)は「うれしいです。1年間きょうのために頑張ってくれました。1区から超ハイペースの中、5区間ともよく耐えてくれました」と選手たちを評価。そして「総合優勝しなければ、終わり良し、すべて良しになりませんので復路もチーム一丸となって戦っていきたい」と総合優勝に目を向けていた。

【箱根駅伝 3区】ヴィンセントの区間新記録はハーフマラソン世界トップ級

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/01/02/kiji/20200102s00063000048000c.html

東京国際大のイエゴン・ヴィンセントが3区(21・4キロ)で爆走した。

 8位でタスキを受けると力強い走りで前を行くランナーを次々にとらえ、最後まで軽快な足取りでトップで4区へ。59分25秒は、森田歩希(青学大)が保持していた1時間1分26秒の区間記録を一気に2分1秒も更新。ハーフマラソン(21・0975キロ)に換算すると58分35秒前後で、ハーフの世界記録(58分1秒)に迫るようなタイムだった。

【箱根駅伝 2区】相沢が驚異の区間新 ハーフマラソンの日本記録も超えた!?

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/01/02/kiji/20200102s00063000040000c.html

箱根駅伝の2区(23・1キロ)で1時間5分57秒の区間新記録をマークした東洋大・相沢晃(4年=学法石川)の「時速」は21・0159キロ。あくまで机上の計算だが、2区より距離が約2キロ短いハーフ・マラソン(21・0975キロ)に換算すると、1時間0分14秒でカバーしたことになる。

 ハーフ・マラソンの日本記録は2017年9月に設楽悠太(ホンダ)がマークしている1時間0分17秒。相沢は距離が若干長い2区を、これよりも3秒速いペースで走っていたことになる。

 ちなみに2区・区間新のペースでフルマラソンを完走すると2時間0分28秒。これはエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2018年のベルリン・マラソンで樹立した世界記録(2時間1分を39秒)より1分以上も速い記録となる。

【箱根駅伝】往路全成績 上位4チームが往路新記録をマーク!

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/01/02/kiji/20191229s00063000281000c.html

第96回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日午前8時、東京・大手町をスタート。往路は神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われ、青学大が5時間21分16秒の往路新記録で3年ぶりの優勝を飾った。1分33秒差の2位に国学院大、3位に東京国際大が入った。前回総合優勝の東海大はトップと3分22秒差の4位だった。4位までが往路新記録をマークした。

 往路の全成績は以下の通り

(1)青学大 5時間21分16秒=往路新
(2)国学院大 5時間22分49秒=往路新
(3)東京国際大 5時間24分33秒=往路新
(4)東海大 5時間24分38秒=往路新
(5)明治大 5時間27分11秒
(6)帝京大 5時間27分15秒
(7)創価大 5時間27分34秒
(8)駒大 5時間27分41秒
(9)早大 5時間28分48秒
(10)拓大 5時間29分08秒
(11)東洋大 5時間29分15秒
(12)中央学院大 5時間29分17秒
(13)中大 5時間31分40秒
(14)順大 5時間31分52秒
(15)日大 5時間32分53秒
(16)法大 5時間33分00秒
(17)神奈川大 5時間34分11秒
(18)日体大 5時間34分35秒
(OP)学生連合 5時間34分54秒=参考記録
(19)筑波大 5時間37分53秒
(20)国士舘大 5時間38分37秒

記録ラッシュの背景に「厚底シューズ」

https://news.livedoor.com/article/detail/17619266/

箱根駅伝を埋め尽くした“ピンクのナイキ”、「圧倒的強さ」の秘密 マラソン界の常識が覆された

正月の箱根駅伝は記録ラッシュに沸いた。各区間で過去にない好タイムが次々と刻まれていく。5人全員がナイキの厚底シューズで臨んだ青学大が往路を完勝。復路もトップを快走して、大会記録を7分近くも短縮する10時間45分23秒で2年ぶり5回目の総合優勝を果たした。

今大会は10区間中7区間(2、3、4、5、6、7、10区)で区間記録が誕生。1区は区間記録と7秒差、9区も区間記録と12秒差だった。学生時代に箱根駅伝を走り、スポーツライターとして20年近く、陸上競技を取材してきた筆者は今回の記録に驚いている。これまでの“常識”が大きく覆されたからだ。

正直に書こう。2区相澤晃(東洋大4年)は45秒ほど、4区吉田祐也(4年)は1分半ほど、7区阿部弘輝(明大4)は故障上がりだったことを考えると1分半ほど、筆者のイメージより区間タイムが良かった。

好タイムの要因は天候に恵まれたこともあるし、選手の実力が上がったこともある。しかし、箱根駅伝を取り巻く環境で劇的に変わったのが「シューズ」だ。

10区で区間賞を獲得した嶋津雄大(2年)はミズノのシューズを着用していたが、他の区間賞は全員がナイキ。そして青学大の足元に輝いていたのもド派手なナイキの厚底シューズだった。

今大会は210中178人(84.7%)がナイキを履いて出走した。箱根駅伝ランナーにおけるナイキのシェア率は前々回が27.6%で前回が41.3%。今回はさらに倍増したことになる。

ナイキが大幅に増えた要因のひとつは青学大と明大にある。両校はアディダスとユニフォーム契約をしているチーム。シューズは個々で選べるが、前回大会まではアディダスを履く選手が大半だった。青学大でいえば、前回大会でナイキを履いていたのは吉田圭太ひとり。他の9人はアディダスだったが、今回は10人全員がナイキを選んだ。

そして青学大は王座を奪還して、大会記録を大幅更新。明大も前回17位から5位と大躍進を遂げた。青学大・原晋監督はシューズについて「ノーコメントにさせてください」と多くを語ることはなかった。しかし、ナイキの厚底シューズを着用して、明らかにタイムが向上している。これは“偶然”ではないだろう。

「脚へのダメージが少なくなった」

ナイキの厚底シューズはもともと『BREAKING2』という非公認レースで42.195kmの“サブ2”を達成する目的で作られたものだ。リオ五輪の男子マラソンで金メダルを獲得したエリウド・キプチョゲ(ケニア)らから、「クッショニングがしっかり装備されているシューズがほしい」という要請を受けて開発された。

ケニアやエチオピアの選手たちは、主に未舗装の道でトレーニングを積んでおり、路面の硬いロード(アスファルト)を嫌う傾向がある。フルマラソンを2時間3、4分台で走る実力者でも、30km以降は脚へのダメージが大きい。そのため、クッション性を重視しつつも、反発があり、推進力を発揮できる“新発想”のシューズ作りがスタートした。 

そして誕生したのが『ズーム ヴェイパーフライ 4%』(2017年7月に一般発売)だ。反発力のあるカーボンファイバープレートを、航空宇宙産業で使う特殊素材のフォームで挟んでいるため、「厚底」になっている。それでいて重量は28cmで片足184gと軽い。これまでは、トレーニングを積んだ上級者ほどソールの薄いシューズを選ぶ流れがあったが、真逆ともいえるコンセプトだ。

速さの秘密は、カーボンファイバープレートにある。着地時に前足部がググッと屈曲して、もとのかたちに戻るときに、グンッと前に進む。加えて、ズームXフォームには最大85%のエネルギーリターンがある。ズーム ヴェイパーフライ 4%はナイキの代表的レーシングシューズだった『ズーム ストリーク6』よりランニング効率を平均4%高めたことから、名称にも「4%」がついている。

ランニング効率という言葉はちょっと分かりにくいが、南アフリカ・フリーステート大学の運動生理学者ロス・タッカーによると、「ランニング効率が4%高まると、勾配が1~1.5%の下り坂を走るのに相当する」という。うまく履きこなすことができると、緩やかな下り坂を進んでいるような感覚で走ることができるのだ。

そんなナイキの厚底シューズがマラソンに革命をもたらしている。2018年2月の東京で設楽悠太(Honda)が2時間6分11秒の日本記録(当時)を樹立。同年10月のシカゴでは大迫傑(ナイキ)が設楽の記録を塗り替えて、2時間5分50秒までタイムを短縮した。“魔法の靴”を履いたランナーが立て続けに記録の壁を突き破っているのだ。

この現象は日本だけではない。世界各地のレースで厚底を履いた選手が上位を占拠。2018年9月のベルリンでは、エリウド・キプチョゲが従来の世界記録を1分18秒も短縮する2時間1分39秒という驚異的なタイムを叩き出した。

キプチョゲ、大迫、設楽は、「脚へのダメージが少なくなったため、終盤も脚を動かせた」と同じ感想を口にしている。速く走るだけでなく、ダメージを軽減させることで、終盤のスピードアップを可能にしたのだ。

駅伝シーズン向けに発売された「EKIDEN PACK」カラーを着用した選手の姿も目立った

今回の箱根駅伝でも“大活躍”したナイキの厚底シューズは、『ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%』というモデルで、昨年7月に一般発売された。『ズーム ヴェイパーフライ 4%』と比べて、ミッドソールのフロント部分が4mm、ヒール部分が1mm厚くなった。フォームが全体で15%増量したことで、エネルギーリターン(反発力)がアップ。オフセット(前足部と踵の厚さの差)を11mmから8mmに抑えたことで、安定感が高まった。

昨年9月15日に行われたマラソングラウンドチャンピオンシップ(MGC)の男子では、出走30人中16人が、ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%の新色「ピンクブラスト」を着用。センセーショナルな“ピンク広告”が話題をさらい、これまで以上の広がりを見せている。
2020年はナイキイヤーになるか

昨年12月22日に行われた全国高校駅伝でもナイキの厚底シューズが威力を発揮した。前年までは一部の学校しか履いていなかったが、今回は多くのランナーが着用。男子のエース区間である1区(10km)では信じられない記録が続出した。

過去に1区で28分台に突入した日本人は当時1万mの高校記録(28分27秒39)を保持していた上野裕一郎のみで、タイムは28分54秒(03年)。区間歴代2位は後に5000mとマラソンで日本記録を樹立する大迫傑で29分06秒(09年)だった。

今回は29分の壁を一気に7人が突破。筆者の感覚と30秒ほどの開きがあった。男子の入賞ライン(8位)は2時間2分57秒で、近年の優勝タイムとさほど変わらない超高水準になった。

元日のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)でも厚底パワーが爆発した。7区間中4区間(3、4、6、7区)で区間新記録が誕生。区間賞全員がナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%を着用していた。

なかでも一番の大活躍となったのが最長4区を走った井上大仁(MHPS)だ。17人抜きを演じると、設楽悠太(Honda)が保持していた区間記録を22秒も塗り替えた。井上はこれまでアシックスのシューズを着用してきて、同社の広告にも起用されてきた。いわばアシックスの“顔”だった。

しかし、MGCでは完走した27人中最下位に沈むと、ナイキの厚底にチェンジ。元日にこれまで以上の快走を見せた井上は、3月の東京マラソンで日本記録の更新と東京五輪の代表内定(2時間5分59秒以内)にチャレンジする。

長年、ミズノを履いてきた佐藤悠基(日清食品グループ)もそうだが、有力選手が次々とナイキに履き替えている。そして、高速化の流れは止まりそうにない。

全国高校駅伝と箱根駅伝で指導していたチームを優勝に導いている東海大・両角速駅伝監督は、「全国高校駅伝も2時間2分台を出さないと入賞できないですし、箱根駅伝も10時間50分を切っても勝てない(2位東海大は10時間48分25秒だった)。これまでのタイムやデータでは通用しなくなった。常識を変えていかないといけない」と“新時代”の到来を肌で感じている。
“魔法の靴”規制包囲網の行方は

ナイキの厚底シューズは“魔法の靴”かもしれない。「5000mで15秒は速くなる」という実業団チームの監督もいるが、全国高校駅伝1区(10km)では30秒、箱根駅伝(1区間22km前後)では60~70秒ほど従来よりも速くなっている感覚があるからだ。

ニューヨークタイムズの調査でも、ナイキの厚底シューズ(ズーム ヴェイパーフライ 4%とズームX ヴェイパーフライ ネクスト%)を履いているランナーは、次に早いとされるシューズ(ナイキ ストリーク)よりも2~3%、一般的なランニングシューズよりも4~5%早く走っているという結果が出ている。

昨年9月のベルリンマラソンではケネニサ・ベケレ(エチオピア)が世界記録に2秒と迫る2時間1分41秒をマーク。10月のシカゴマラソンではブリジット・コスゲイ(ケニア)が従来の女子世界記録(2時間15分25秒)を一気に1分21秒も塗り替える2時間14分04秒で突っ走った。

ちょっと想像が追いつかないほどの記録が立て続けに生まれたことで、ナイキを使用していないアスリートグループが不満を訴えた。そして、ワールドアスレティックス(国際陸連より名称変更)が調査に乗り出すと、BBCやESPNなど欧米主要メディアが報じている。

ワールドアスレティックスは、「使用される靴は不公平な補助、アドバンテージをもたらすものであってはならず、誰にでも比較的入手可能なものでなければならない」という規定を設けている。

ナイキの厚底シューズは高額(ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%の価格は税込30,250円)とはいえ、誰でも「入手可能」だ。問題は「不公平な補助」かどうか、だ。厚底シューズの特徴であるカーボンファイバープレートは、ナイキだけでなく、他のメーカーでも採用されている。それどころか短距離用のスパイクにはカーボンタイプのソールを使用しているものが少なくない。

また「ブレードランナー」の異名で注目を浴びたオスカー・ピストリウス(南アフリカ)の例もある。IAAF(国際陸連)は、ピストリウスが一般選手と同じ速度で走るとき、約25%少ないエネルギー消費で足りることなどの優位性をテストで実証。カーボンファイバー製の義足は、「競技力向上を手助けする人工装置」にあたるとし、一般の大会への出場を禁じると発表した。

しかし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、「参加を禁じるだけの根拠は不十分」として退けている。ナイキの厚底シューズは他のメーカーと比べての優位度はタイム換算で4%ほど。規制の対象になるとは考えにくい。

それどころか、ナイキのシューズはまだまだ進化している。昨年10月にウィーンで行われた『INEOS 1.59 Challenge』という非公認レースで世界記録保持者のエリウド・キプチョゲが42.195kmを1時間59分40秒で走破。2017年5月の『BREAKING2』は2時間0分23秒だったが、今回は“神の領域”ともいえる“サブ2”を達成した。

このときキプチョゲはこれまでの厚底シューズをカスタムしたモデルを履いていた。それは“超厚底”といえるもので、前足部には「エアユニット」が2段重ねで搭載されている。これまでのナイキの販売戦略を考えると、キプチョゲの履いていたプロトタイプは、今後一般発売されるモデルの“原型”だと推測できる。

いまのマラソン界はナイキの「一強」といっていい。日本の駅伝も同様だ。ナイキを含む各メーカーは、今後も新たなイノベーションを搭載したシューズを発表するだろう。ギアの進化に連動するかたちでタイムはどんどん短縮していくと筆者は予想している。

4年前、人類が42.195kmで2時間を切るのはまだまだ先のことだと思っていた。非公認レースとはいえ、それはすでに現実となった。今後はどんな未来が待っているのだろうか。

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