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腹回りのダイエットを男性がやるには?!

大阪に住むケースケです。

32歳男です。
20代の頃は、特に食事などに気をつけなくても、ほどほどに動いていれば勝手に体重が元に戻っていたものですが、30歳あたりを境に、食事量はさほど変わらず、運動もそんなにせずにいたところ、気がつけばどんどんと太っていきました。
基礎代謝がどんどん落ちていったのでしょう。
身長172センチに対して、体重は82キロにまで達してしまいました。
BMIにすると27.7。
完全に肥満に分類される数値です。
鏡をみても、明らかにお腹周りは、朝起きてすぐの、胃に何も入っていないはずの状態でも、ぽこっと出ています。

腹筋がなくなってきたこともあるのでしょう。さらに、胸のあたりにも肉がつき始めてきました。
最近では妻も、よく私の肉を触りながら、「ぷにぷに、ぷにぷに」と言ってきます。
本当はもっとキツく言いたいのでしょうが、優しさでそれを抑えた結果出た言葉なのでしょう。
職場の人からは、それほど何かを言われることはないですが、
「最近、貫禄が出てきたんちゃうか?」と、茶化されることは良くあります。服も、選ぶときはデザインなどはもっとも後回しです。
まずは、入るサイズであるか、ということ。ウエストはおよそ100センチなので、Lサイズではもう入りません。LLサイズでないと無理なのです。
ところが、多くの服がLサイズまでで、大手の衣服の店に行っても、まずLLを探すだけで精一杯です。
そして、入るとしても、できるだけゆとりを感じることができるものしか体が受け付けなくなります。

そのため、必然的にゴム付きのズボンなどになってしまい、オシャレとは縁の遠い生活になってきています。
また、太っていて最近不都合だな、と思い始めたのが、歩くスピードが遅くなったことです。
体が重くなっているのだから、遅くなるのは当たり前ですよね。
ところが、友達や家族とどこかへ出かけるときに、いつの間にか自分だけが結構な距離で置いていかれていることがよくあります。
「歩くのが早いよ!」
と言うのですが、
「むしろ、そっちが遅い!」
と、言い返される始末です。歩くだけで息切れすることもしばしばです。
まったく、太っていて良いことがありません。
健康のこともそろそろ真剣に考え始めないといけない年齢になってきたし、妻が「ぷにぷに」と触ってくる時の表情は、普段は人をからかう感じの笑った顔をしているのですが、心なしか時折、さびしそうな顔をしていることもあります。
「はやく、昔のあなたに戻って欲しい・・・」目は口ほどに物を言う、という感じですね。
このときは、さすがに「痩せよう!」と心の中で決めました。
そこで、決心してダイエットを始めることに決めました。これまでも、ダイエットは何度か試したことがあります。
どちらかというと運動系が多く、すぐに効果が出ていましたが、
そのうち辞めてしまう、ということを何回も繰り返していました。
そこで、今回は長く続けられるように食習慣を変えるダイエットにしよう!と思い実行しました。
一番の好物である白米の中に、今話題となっていて、食物繊維も豊富な「もち麦」を混ぜて食べることを始めました。

一度もち麦を食べたことがあるのですが、独特の酸っぱい感じ(梅干しみたいな感じ?)がして、
これ単独で食べるのはちょっとしんどいな、と感じたからです。
食べる量そのものも、それまでの3分の2くらいに減らしました。
おかげで、1、2週間は5キロくらい痩せて、順調に効果が出ていたのですが、やはり人には、元に戻ろうという性質があるのでしょうか。
「最近頑張ってるから、今日は回転寿司を食べに行こう」
これがいけませんでした。
気づけば20皿くらい食べていて、その日をきっかけに、白米の美味しさを思い出してしまい、もち麦がどんどんと遠い存在になってしまい、現在ではまた元の体重に戻りつつあります。
妻に「ぷにぷに」と悲しい顔で肉をつままれないために、これからもダイエットを頑張ろうと思います。

⇒腹筋を割る

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