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膝が痛い人のダイエット:肥満症

千葉県に住む30代女性サオリです。

痩せたいと思ったときの身長は162センチ、体重は70キロです。
BMIは26.7の肥満で、服のサイズは19号。スリーサイズは上からバスト99センチ、ウエスト92センチ、ヒップ99センチでした。

鏡に映る自分の姿を見て、本当に醜いなと感じていました。くびれもなくずん胴以上にお腹が出て、正面から見ても横から見ても丸い体型。座ればおなかの肉がはみ出ていて、つまめる部分はいらない脂身でした。腕や背中、お尻やあご指と全身にまんべんなく布団を一枚かぶっているような状態で、お風呂のたびに見たくない鏡で自分の姿を見てはげんなりしていましたし、一緒に入っていた子供が自分のお腹をみて嬉しそうに触ってくるのも、顔には出しませんでしたがかなりショックでした。

腹筋が割れている人を見ると、すごい努力だと感じます。それだけ筋肉がついていれば、全身無駄な脂肪は無く、鍛え上げられた筋力でバランスの取れたプロポーションは人の体として美しいと感じます。ただ女性で腹筋が割れすぎている人はアスリートに近いので、自分がダイエットをして目指す目標としては少し違うなとも感じていました。うっすらと腹筋のラインが見える程度で、まろやかなボディラインと柔らかそうな部分もあるのが理想なので、自分自身が腹筋を割れるほど鍛え上げたいとは思いませんでした。

服を選ぶ時は、まず自分の体の線が見えないものを前提に選んでいました。お店に買いに行ったところで、サイズがないのがわかっていましたので、ネットでチュニックやゆったり目のニットなどをメインで検索し、サイズはXL以上を選択していました。
ネットだと選択肢があるので、逆にダイエットの意欲をそいでしまうデメリットがあると思います。ぴったりした体のラインが出る服はまず着ることができないのですが、見た目としてもそもそもそれを着た自分の姿を見たくないので選びませんでした。

過去にダイエットをした経験はあります。マックス体重は78キロで、当時不妊治療をしていましたが医師からBMIが今のままだと妊娠しにくいので、不妊治療の休みをする期間で痩せるよう指示がありました。ただし体重の5%以上をひと月で落とすと生理が止まる可能性があるということで、急激な減量ではなくひと月当たり1~1.5キロペースで70キロまで落としたところで治療を再開し、妊娠することができました。基本的には運動はジムで水中ウォーキングと筋トレ、食事はカロリー計算アプリを使って一日の摂取量を1500カロリー以内に抑えることで減量していきました。

周囲の人間、特に家族から体型について言われたこととしては、特に兄弟やいとこたちの結婚式のたびに着物を着るのですが、それもサイズ直しをして何とか着れたという状態でした。親族として出席するときは着物が必須だったので、帯も長めに作ってもらって樽のような体に巻き付けていましたので、お相撲さんのようになっていまして、「パンパンだね」「着物ぎりぎりだね」とよく言われました。また、祖父からは「誰に似たんだろうね」と言われたこともあり、祖母や母が一時期太っていた時に似てますが、と心の中で思っていました。

太っていたことで起きた不都合は、一番は膝の痛みです。
産前転んでひざを打っていたことがあり、ずっと筋トレなどで膝の痛みは抑えていたのですが、産後一度59キロまで痩せてから70キロにリバウンドしたことで、膝に負荷がかかってしまい階段の上り下りなど日常生活で痛みに耐えなければならなくなりました。
整形外科にかかったところ、慢性化する前に痛みをまず取り除いて、次にリハビリとダイエットで4キロやせると痛みは出なくなると言われ、順番にこなしていくことを決意しました。
なにより小さな子供の世話をするのに膝が痛くで動けないというのは、本当に不便で痛みもひどかったので、とにかくまずは4キロやせれば痛みが引くという医師の言葉を頼りにダイエットを決意した次第です。

⇒腹筋を割る

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